こんにちは、おかだまさたかです。
僕のような体重100kgを超えるような巨漢になってきますと、やはり「食へのこだわり」というものが大なり小なり出てくるわけですね。
カップ麺は待ち時間を3分よりちょっと短くするとかラーメンはスープからとか味変は替え玉からとか…
そんな折、先日TwitterもといXでこんなツイートを拝見しました。
「カップ焼きそばはドライヤーで少し乾かしてから食べると美味い」
マジ??
でもちょっとわかる気がする。
ペヤング超大盛りとか、出来立ては少し水分が多めな感じですが食べ進めている間にいい感じのボソボソ感というか水分量になってきますね。
カップ焼きそばを作る際は、食べている間に麺が水分を含みやや蒸されてくることを想定して、表示より若干早めにお湯を切る裏技(?)を使っているおかだとしては、このテクニックは目から鱗でした。天才の発想です。
けどソースの香りがめっちゃ拡散されてすごい飯テロですね!
そこで表題の件ですが、おかだはカップ麺食べるのめちゃくちゃ早いです。いやカップ麺以外も大抵早いけど。
別に急いでいるわけでもないのになぜ?と考えたときに、ある一つの結論に至りました。
それは
「できるだけ食べ頃の状態で美味しく食べたい」
ということでした。
特に麺類は完成してから刻一刻と麺が水分を含み食感が柔らかくなって行きます。
固めのしっかり食感が好きなおかだ的にはもう時間との戦いなんですよね。
焼肉だと焼き加減、鍋だと煮込み加減、
カレーやパスタなどの完成された料理でも、どんどん冷めたりお刺身やお寿司でも乾いていってるわけですよ!
これは由々しき事態です。
せっかくの美味しいご飯、ベストな状態で味わいたい。
そうしたらもう、ゆっくり時間かけて食べてる場合じゃないですよね。
「提供されたベストな状態をいかに多く味わうか」
これが命題なんですよ。
その昔、「ドラえもん のび太と雲の王国」という映画でジャイアンがチャーハンがっついててスネ夫に「もっと味わって食べなよ」と諌められていました。ジャイアンは「これが俺の味わい方なの!」と語気強く反論していましたが、今思えばこの時のジャイアンの主張にも正当性を感じざるを得ません。
そんなわけで、
「早食いの人は料理をベストな状態で食べたい説」を提唱します。
ぜひコメントで皆様のご意見をお聞かせください。
そんなこと言ってたらお腹空いてきました。
おすすめのカップ麺貼っときますから、みなさんぜひ夜食にお召し上がりください。
おかだ